一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

先日村上さんがナビをされた「一の宮めぐり土佐・伊豫・備後国」《その1 》の様子をご紹介致します。

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１１月２・３日、クラブツーリズム主催「一の宮めぐり土佐・伊豫・備後国」をご案内してきました。
参加者は１９名。初参加は１名。今回も前回同様、素晴らしい体験をさせて頂きました。

羽田から土佐空港へ。まず①土佐国一の宮・式内大社・土佐（坐）神社（正式参拝）へ。
１１月は七五三詣りの月で、いずこも多くのお詣りがあります。

お祝いを申し上げながら拝殿（入り蜻蛉様式）へ。
その後、境内を自由行動へ。宮司様もお帰りになり、ご挨拶をしてバスへ。
ありがとうございました。

次いで②土佐国二の宮・朝倉神社（自由参拝）へ。美しいご本殿を参拝。
時間の関係で、鳴無神社参拝は断念し、四国山脈縦断し、③石鎚神社口之宮本社（自由参拝）へ。
天狗様が守っている神門前で降りて参道へ。

フッと空を見上げると、なんと龍神様の顔（秩父三峯神社と同じお顔の）と、東西に大きく伸びる龍神雲が。
神門を潜ると神仏習合の修験道場であった雰囲気が感じられる、身の引き締まる空気に替わりました。

石段左わきの、猿田彦命をお祀りする大石社が。背後の杜から強い氣が。
社務所の前を通り石段を登ると、一段と強い氣が。
禊場、祖霊殿（旧本社）と登山口は、しばし立ち尽くす程の、より強い氣が流れてきます。
拝殿・本殿へ上ると、一転、広々とした空間へ。ここでも「彩雲」が。思わず写真へ。

参拝後、帰る頃には消えていました。日が山に沈み、暗くなった中をホテルへ。
各神社の詳細は「神社と歴史の広場」へ投稿予定。

（二日目へ）