一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

村上さんがナビをされた「二十二社詣り全六回コース」《第五回目》その2の様子をご紹介致します。

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(二日目)今日は7月1日、「朔日詣り」。
今後半年の安寧とお導きを祈念してきました。

まず①日本三大辨財天の第一位:天河大辨財天社(正式参拝)へ。
古来、吉野の大峯本宮と称され、現在も弥山頂上には奥宮が。

場所的にも山奥の為か、古代からの雰囲気が感じられます。
ここは、とにもかくにも「百聞は一観に如かず」。「見る」でなく「観る」。

正式参拝時にも不思議な体験をさせて頂き、感謝、感激です。
宮司様からもご説明頂き、ありがとうございました。

朔日詣りで、多くの人達がお参りされていましたが、懇切丁寧なご説明に、全員が感激。
本当に有難うございました。

次いで②丹生川上神社・下社(自由参拝)へ。
宮司様のご好意により、昇殿参拝、宮司様から「事挙げせじ」についてのご講義を頂きました。
全員が納得、大満足。修理工事の為、150年ぶりに日の目をみた、ご本殿への石段も拝見できました。

丹生川上神社・3社詣りの特別な御朱印、3社用破魔矢も頂きました。
個人的には、一番の目的を達成できました。ありがとうございます。
それにしても、龍神様と辨財天様とが近くに鎮座しているのには何かの理由があるのでは?

次いで、葛城・金剛山系東麓の名神大社4社の参拝へと向かいました。
先ず③高鴨神社(自由参拝)、④高天彦神社(自由参拝)、⑤葛城坐一言主神社(自由参拝)、
⑥鴨都波神社(自由参)と参拝しました。

いずれも「朔日詣り」により、多くの人がお参りに来られていました。
お忙しい中、いずれも宮司様自ら対応して頂き、ありがとうございました。

今回、各神社での特異な体験に感動、感謝しながら、帰京へと。
次回、「22社詣り最終回伊勢神宮」での再縁を誓いながら散会しました。

ご縁を頂きました皆様、ありがとうございました。

2日目の参拝神社①天河大辨財天社(正式参拝)、②丹生川上神社・下社(自由参拝)、
③高鴨神社(自由参拝)、④高天彦神社(自由参拝)、⑤葛城坐一言主神社(自由参拝)、
⑥鴨都波神社(自由参拝) 以上6社。