二十二社詣り全六回コース《第二回目》その1

一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

先日村上さんがナビをされた「二十二社詣り全六回コース」《第二回目》その1の様子をご紹介致します。

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３月２４・２５日、クラブツーリズム主催「２２社詣り第２回：大和Aコース」を
ご案内してきました。参加者は２３名。京都駅からまずは、①龍田大社（正式参拝）へ。

厚い玉砂利の参道を歩き、まずは昇殿参拝。太鼓を敲きながらの祝詞奏上。
途端に、一瞬の強風が。玉串奉拝時にも、瞬間の強風が。
さすが風の神様、歓迎して頂いたかと感動。
神職様のご説明やおもてなし、ありがとうございました。

風の話をしながら、次の水の神様②広瀬大社（自由参拝）へ。
奈良盆地を流れる８本の川が全て合流する場所に鎮座（河合町）。
天武天皇の五穀豊穣を祈願して祀られた由緒あるお社。

お宮参りも含め、途切れる事のない参拝者と共に、趣きある参道を歩き参拝。
ここでも「氣の流れ」が感じられるポイントもあり、「元の氣」を頂き感動。
神職様にお礼を申し上げ、次の③鏡作坐天照御魂神社（自由参拝）へ。

境内の清掃をされていた宮司様・総代様にご挨拶をして、参拝。
ご好意により、拝殿を開けて頂け、内の御鏡を間近に拝観し、説明を受けました。
特に、御祭神が同じである丹後・籠神社との不思議な繋がり・ご縁のお話には感動しました。
宮司様・総代様、ありがとうございました。

次に④多坐弥志理都比古神社（自由参拝）へ。
由緒的には不思議な、又、秘密の多い、謎の神社です。
古代ロマンをかきたてられるお社でもあります。

ご好意で、資料館も拝観指せて頂き、ありがとうございます。
後、周辺の摂末社も３社を参拝しました。
奈良盆地の中心に鎮座する場所にも不思議さを感じました。

夕日の中、ホテルへ向かいました。
今日一日、素晴らしい体験をさせて頂き、ありがとうございました。
（二日目へ）