一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

先日村上さんがナビをされた「一の宮めぐり飛騨国・越中国」《その2》の様子をご紹介致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(第二日目)
雲一つもなく、晴れ渡った朝8時に出発。
城址内の①射水神社(自由参拝)へ。
前日ご挨拶をしていたので、早朝の清掃中でしたがお迎えを頂きました。

個別参拝後、丁寧なご説明を頂き、後、広い境内を自由行動時間へ。
お忙しい中、温かいおもてなしを頂き、ありがとうございました。
特に大型バスの為、誘導迄して頂きました。本当にありがとうございました。

次に②氣多神社(自由参拝)へ。拝殿前での参拝後は自由行動時間に。
雲一つない青空の中、富山湾越しの立山連峰ははっきり見られて素晴らしいの一言。

次いで、③雄山神社前立社壇(自由参拝)へ。
雲が出てきましたが、雲間の日差しを浴びながら参拝。
雪除けの囲いをくぐって、拝殿へ。

後、自由行動時間へ。正式参拝社も何組も居られ、お忙しい中、
「峰本社遥拝」の御朱印も頂き、ありがとうございました。
「登拝」印は、頂上でなければいただけません。

次いで、昼食後最終予定の④雄山神社祈願殿(自由参拝)へ。
日差しもない重い曇り空のなか、駐車場へ。今までと異なり、多くの積雪の中、
かき分けられた狭い参道を踏みしめ、参拝。めったに経験できない雰囲気の中、
寒く引き締まった空気に、心身共に引き締まりました御朱印記帳の関係で、
多めに時間を予定しましたが、早々に博物館内へ。

30分前から急に雨が降り出し、博物館内に待機。
記帳終了後、バス内へ移動した時間が、14時43分。
御願いして、46分に合わせて1分間の黙とう。運転手さんも含め全員で黙とう。

祈願殿境内であったのも何かのお導きかと?一路、富山駅に向かい、北陸新幹線で東京へ。
今回も日常では体験できない事柄があり、全員がすっきりとした表情で、
大満足された様子でした。別れる時には、次回での再会を言い合いながら、
散会しました。

ご縁を頂いた皆様、ありがとうございました。