一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

先日村上さんがナビをされた「一の宮めぐり美作・備中・備前国」《その1》の様子をご紹介致します。

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9月30日・10月1日、クラブツーリズム主催の「一の宮めぐり美作・備中・備前国」を
ご案内してきました。参加者は24名。

今回、集合時間が初めて9時代で、羽田空港から岡山空港へ。
空港から約30分で、①備前国一の宮・石上布都魂神社（自由参拝）へ。

駐車場から急坂の参道を約15分かけてご本殿へ。
氏子様方に迎えられ、各自参拝。お茶とブドウ各種でのおもてなしを頂き、一息。
約500ｍ約10分かけて、本宮と磐座への急坂な自然道を登り切って、参拝。

たどり着けた事と、素晴らしい「氣」が漂っていることに感激・感動して、しばし滞在。
「ヘビの道」も写真に治め、ご本殿までゆっくりと下山。

再度、お茶のおもてなしを頂きながら、宮司様自らのご説明を頂きました。
宮司様以下の皆様方の温かいおもてなしに感動と感謝を申し上げ、駐車場まで下りました。
神職様のお見送りを頂きながら、次の②中山神社（昇殿参拝）へ。

約60分の車中で、御由緒・御祭神の変遷・歴史などをご案内して到着。
「祝木のケヤキ」「中山鳥居」「中山造社殿」の説明をしながら、参道を通り拝殿へ。
昇殿参拝後、神職様の懇切丁寧な説明に感激。猿神社の参拝を考えていましたが、時間の関係で中止。

お礼を言いながら次の③作楽神社（自由参拝）へ。
後醍醐天皇と児島高徳の話、後鳥羽上皇に従っていった女官の死などを説明しながら参拝。
氏子が居ないのですが、崇敬会の人達が御守りしているとの事。

次いで、美作国二の宮・高野神社（自由参拝）へ。
「朔日詣り」の準備中でしたが、神職様・氏子役員の皆様方のお迎えを頂き参拝。
御由緒の説明、特別に宝物殿（国重要文化財：隋神立像・高羅狗」を拝観させていただきました。
お神酒まで頂き、暖かいおもてなしに全員が感謝感激。

本当に有難うございました。
夕焼けの中、宿泊先のホテルへ。
（第2日目へ）