一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

先日村上さんがナビをされた「一の宮めぐり但馬国・播磨国」《その2》の様子をご紹介致します。

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(第2日目)
富岡から2時間かけて、中国山脈を越え、式内社・御形神社の近くを通って一宮町へ。
手前の①庭田神社(自由参拝)へ。

たまたま、お宮参りと七五三の御祈祷の為、宮司様とお会いでき、
予定外の説明と御朱印を頂けました。
風土記記載の神社で、天日槍命との境界線の争いが決着し、
大国主命(元々は伊和大神か)が祝いの宴会を開いた地と。
「霊石・亀石」(伊和神社は鶴石)が。

次いで、②一の宮・伊和神社(正式参拝)へ。
多くの人が参拝・御祈祷を受けていましたが、私たちもお祓いを受け、
幣殿へ入れていただき、全員が大感激。宮司様自らの御祈祷。

最高レベルで御祈祷して頂き、宮司様の説明も頂きました。
「霊石・鶴石」を拝み、幸せ気分のまま昼食へ。

鮎の昼食後、③風土記記載・安志姫神社(自由参拝)へ。
氏子しかお詣りしない様な神社ですが、雰囲気は最高レベル。

次いで、④廣峯神社(自由参拝)へ。急坂を登りついた境内で、
宮司様がおられ、「昇殿参拝しませんか?」といわれ、大喜びで昇殿。

宮司様自らお祓いしていただき、玉串奉拝までさせていただきました。
その後、本殿裏手に廻り、「九星詣り」と白幣山の説明と、薬師堂への
ご案内までして頂き、本当にありがとうございました。

今回、一の宮三社を含め七社参拝となりましたが、時間的には落ち着いて
ゆっくり参拝できました。いずれも、想定以上のおもてなしを頂き、
皆様には大好評で、来月も又、合いましょうと、明るく、朗らかな表情で
家路につきました。

各神社の宮司様方、この場を借りて、御礼申し上げます。
ありがとうございました。

 

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