一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

先日村上さんがナビをされた「一の宮めぐり淡路・阿波・讃岐国」《その1 》の様子をご紹介致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

10月19・20日、クラブツーリズム主催「一の宮めぐり淡路・阿波・讃岐国」をご案内してきました。
参加者は21名。初参加は8名。雨の中、東京駅を出発し新神戸駅へ。曇り空の中、バスで明石大橋へ。

まず①淡路国一の宮・名神大社・伊弉諾神宮(正式参拝)へ。
早くも、七五三詣り、お宮参りで多くの人が。ポン菓子の御もてなしを頂き、拝殿へ。
前の組が石見国一の宮・物部神社様団体参拝。神職様のご紹介もあり、ご挨拶しました。

割拝殿に昇殿して正式参拝。玉串奉奠を二名同時でさせて頂きました。
中門を潜り幣殿に入った途端、言葉もない体感が。もう一人は息が止まったように。
言葉で言えません。宮司様自らのお話を頂き、その後、自由行動へ。
興奮冷めやらぬ状態で全員がバスへ。次いで阿波国へ。

②八倉比売神社(自由参拝)、③一宮神社(自由参拝)、④上一宮大粟神社(自由参拝)。
三社共に、式内社・名神大社・天石門別八倉比売神社の論社。
一の宮としては、武士の勢力変遷に影響されて、まず上一宮大粟神社→一宮神社(小笠原氏・一宮氏)
→大麻比古神社(細川氏)の変遷。参拝終了時には日暮れて真っ暗に。

徳島市内で直会。その後ホテルへ。
各神社の詳細は、別途投稿予定。

(二日目へ続きます)