一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

先日村上さんがナビをされた「一の宮めぐり壱岐・対馬国第2組」《その3》の様子をご紹介致します。

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(三日目・対馬国②)早朝5時30分頃、海からの日の出。7時30分に出発し、
①海神神社(正式参拝)へ。
神職様と役員の人達は、8時30分過ぎには来られていました。
ありがとうございます。

石段をあがり、昇殿正式参拝。宮司様のご好意で、全員が独りづつ、幣殿での参拝を。
皆様ビックリしながら、有り難く参拝させて頂きました。

次いで②鴨居瀬住吉神社参拝。神功皇后が壱岐島から風待ちの為、最初に留まった入り江。
ここから鶏知へ遷座したと。今回も前回同様に、多くの、又、各種の魚が顔を出してくれました。
橋上から、入り江の入り口方向の景色を堪能し、③厳原八幡宮神社、④万松院を訪れ、
出航30分前に厳原港へ。ジェットフォイル内は流石に昼寝タイム。

博多港から福岡空港へ着いた時には、空には雷雲。しばらくすると、落雷と豪雨が。
空港内は欠航の放送で大混乱。滑走路に落雷し、穴が開き、誘導灯も停電に。

JALは即欠航を決めたのに、ANAは決断が遅い。東京行新幹線の最終便の時間の少し前に欠航と。
最終の新幹線で帰郷する組と翌日帰郷するとに分かれました。

博多駅には出発10分前に到着。
何とか乗れたのですが、東京まで立ちっぱなしの上、飲食不可能な状態で最悪だったと。
自分たちの結論も遅かったのですが、全て飛行機からの転換者でどうもできなかった

。最後の最後に、とんでもない体験となりましたが、二度と経験したくありません。
参加の皆様、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。

尚、宿泊組は翌朝の新幹線で帰郷。本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。今週末は、「22社詣り最終回・伊勢国」です。