一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。
先日村上さんがナビをされた「一の宮めぐり日向国・豊後国・豊前国」その2の様子をご紹介致します。
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（二日目）
雲一つない晴天の中、延岡を出発しました。
昨日は阿蘇山が望めましたが、今日は、久住連山・由布岳・鶴見岳が
はっきりと望めました。10時頃、①西寒多神社（正式参拝）に着きましたが、
「ふじまつり」で多くの人出でした。5分咲き位でしたが。
ご本殿左側の「伊勢社」を参拝しようとしましたが、参道は滑りやすく、
かつ、急坂の為途中で引き返しました。皮靴では無理な状況です。
雰囲気の良い場所と聞いていましたが残念です。
次いで②ユス原八幡宮（自由参拝）へ。
丁度、結婚式が行われていて、時間を図りながら180段（一部舗装）の
急坂を登りました。途中、「ホルトの木」、「ご神木・大楠木」、
「日暮し門」で感嘆しながら西門へ。きれいで可愛いお嫁さんの姿を
祝福しながら廻廊にあがり、拝殿前で参拝。
その後、楼門前にまわり、彩色付き狛犬を拝観し、勅使道を下って
「日暮し門」へ。雄雌の龍と、龍頭の魚・鳥の彫刻を堪能してバスへ。
次いで③宇佐神宮（自由参拝）へ。順調すぎる位の順調さで、2時間を確保。
駐車場から表参道を通り、まずは上宮で参拝。ここから自由行動時間に。
私のご案内で、南大門経由で下宮参拝。
八坂神社参拝・神宮寺跡・一柱騰宮跡・呉橋をたどり、護皇神社・大尾神社へ。
参道入口から途中車道との交差点、そこからの階段を見あげて、私は断念。
数名の方はお社まで参拝してこられました。
「素晴らしかった」との感想に、申し訳ない気持ちと次回にはと気持ちを
新たにしました。お土産を仕入れ、一路大分空港へ。
羽田着は21時でしたし、今回の走行距離は過去最大で強行コースでした。
皆様、満足された様子に、ホッと一安心。本当に有難うございました。
次回の「隠岐国」での再会を祈念しています。
