一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

先日村上さんがナビをされた「一の宮めぐり対馬・壱岐国《その1》」の様子をご紹介致します。

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6月23・24・25日の2泊3日コース。
クラブツーリズム主催「一の宮めぐり対馬・壱岐国」をご案内してきました。

今回、12名の参加者で、内2名が初参加でした。
一の宮含め、盛りだくさんなので、3回に分けてご報告します。

雨の中、羽田空港6時30分集合で前泊された人もおられました。
福岡空港から博多港へ。ジェットフォイルで、壱岐・芦辺経由で対馬・厳原港へ。
雨の予報でしたが曇り空。

初日は、
①一の宮・海神神社(ワタツミノカミノヤシロ:俗称カイジンジンジャ)正式参拝。
宮司様(和多都美神社を兼務)と総代さんにお迎え頂きました。
他の人もいなくて、我々だけの静かな中でも厳かな参拝。
階段がきつかった?

②豊玉町・和多都美神社(自由参拝)。
「玉の井」から海中の鳥居へ。潮が引いていて、一の鳥居から境内へ。
本殿右手奥と豊玉姫命墓伝の場所が最強。

韓国人の観光客が、大型バス4台で途切れることなく、
神社傍を通って烏帽子岳展望台へ。

山頂には大型駐車場がなく、帰りは神社横の大駐車場まで歩いていましたが、
我々は展望台下の駐車場で乗降。

「魏志倭人伝」対馬は、空と山と海しかないとの記述通り、89%が山です。
その通りの風景を堪能し、下山。階段が長い。
明朝の足の痛みがなければよいのだが?

階段の途中、何人かの人がヘビを発見(私は見られなかった。良かった(笑)。
到着時の曇り空から、青空の中、参拝。夕方からは曇り空。

神様に歓迎されたかなと感謝しながらホテルへ向かいました。
(2日目へ続く)

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