一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんがナビゲーターを務めるクラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。先日村上さんがナビをされた飛騨・越中国の様子をシェア致します。
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１２月１２・１３日、クラブツーリズム主催「一の宮めぐり（飛騨・越中国）」のナビとして、ご案内してきました。
今回の参加者は４３名で約２０名の人が私のナビが初めて。
今回の感想は「集団参拝は３０名位までで」。飛騨国水無神社から高瀬神社へ。
高瀬神社での正式参拝での巫女舞、刀で四方八方を祓い清める所作、刀を鞘に音高く収め舞終わり。
鞘に収めた時の音が素晴らしく響き渡りました。刀を使う巫女舞は初めてでした。
本殿裏へ一人、氣を戴きに行き、写真も一枚。霊妙不可思議なモノが映っていました（帰って気付く）。
宮司以下神職さん全員のお見送りに感謝しながらホテルへ。
翌日は、射水神社、気多神社を参拝し、雄山神社前立社壇へ。
途中、曇空の切れ目から太陽光が２～３分、光筋となって現れ、立山山頂の雪景色が一瞬現れました。
今回も、神様に祝福された参拝になりました。
前立社壇で正式参拝・巫女舞・宮司様の説明と暖かい対応をしていただきました。
昼食後、今回の私最大のお勧めの祈願殿へ。
自由参拝と博物館見学で９０分間。
多くの人が、お勧め理由を体感・納得・感動していただきました。
私にとって一番うれしい時間でした。
御朱印も一人で記帳された為、時間一杯で、富山駅へ。
車中で、いただいたお神酒（一升瓶）３本をゲームで抽選し、重い重いと言いながら、持ち帰っていただきました。
初めての北陸新幹線で、２時間後には東京駅。
北陸も近くなったものと感じました。良し悪しは別ですが。
来年の再会を願いながら散会しました。
ありがとうございました。
