一の宮巡拝会関東ブロック世話人の村上彰さんが
ナビゲーターを務める クラブツーリズム㈱・諸国一の宮めぐり。

先日村上さんがナビをされた「一の宮めぐり薩摩国・大隅国」2日目の様子をご紹介致します。

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(二日目)
朝日を浴びながら、①枚聞神社(元開聞神社:自由参拝)へ。
8時30分位に到着。

入口で、宮司様が掃除されており、他の神職は40冊の御朱印帳の
記帳の準備に入っているとの事。恐縮しながらご挨拶をして、参拝へ。

ご本殿上に拝観できる開聞岳頂上も併せて参拝。
拝殿右側の区切られた空間で、特別な「氣」を全員が感じられ、感動しました。

宮司様自らの宝物殿のご説明も頂き、本当に有難うございました。
次いで、④長崎鼻の龍宮神社(祭神:豊玉姫命)へ。

開聞岳を北に臨み、南には東シナ海が。
往古、南方からの海人族(海神族)が航海してきて、開聞岳を見た時の喜びや、いかに。
しばし、開聞岳と東シナ海を眺めていました。二人で来るのにも、良い場所ですね。

次いで、⑤鹿児島神宮(正式参拝)へ。
昇殿参拝後、龍の柱を拝観し、外でご説明を受けました。

どこも、ご丁寧なご説明を頂き、ありがとうございました。
全員から良かったあ。私も良かったあ。

しばし、自由行動。本殿を一回りし、磐座?も拝めました。
全員で、摂社・石体神社(元宮)へ。
ここもほとんどの人が「特別な氣」を感じられ、感動しました。

鹿児島神宮を参拝して、ここも参拝しないのはもったいないです。
次いで、⑥霧島神宮へ。

当初、ロータリーの所から石段を昇る予定でしたが、中段のバス駐車場へ。
ホッと一安心(何人か?)眺望が素晴らしいとのことでしたが、
かすんでいて桜島も見えず。

参拝が優先と石段を上がり、杜のトンネルをくぐり参拝。
拝殿前には多くの人が並んでおり仕方なく列の後尾へ。
寒くなったので、早めにバスへ。写真で堪能してください。
一路空港へ。正直、人数が多い難しい事が。

30名以下に絞り、それ以上では回数を増やすしかないですね。
私の「一の宮めぐり」は、観光旅行ではないのですから。

羽田の散会時での、全員の満足した、明るく、慶びが浮かんだ表情に接する事が出来て、
本当に良かったです。本当に有難うございました。

4月は、個人的なものも含め、4回コースです。
頑張っていこう(笑)。