5月31日、一の宮巡拝会関東ブロックの、今年の恵方詣りを催行しました。17名の参加者でした。まずは、①式内社・相模国三ノ宮比比多神社、②式内社・相模国二ノ宮川勾神社、③聖武天皇一国一社・平塚八幡宮、④名神大社・相模国一ノ宮寒川神社(正式参拝)をお詣りしてきました。雨の中、比比多神社では宮司様のご説明を頂け、縄文時代の遺跡の説明も。周辺には、縄文時代の遺跡が数多く出土されています。次いで、川勾神社では、雨と強風のなか、宮司様から大変なので拝殿内でと、ご殿内でご説明を受けました。特に幣殿天井の龍図(撮影禁止)は素晴らしいものでした。次いで、小雨になった中、平塚八幡宮(仁徳天皇68年創祀)を自由参拝。神池内の弁財天をお祀りされている場所が一番感動しました。次いで、寒川神社へ向かうあたりから雨風も収まり、曇り空の下で表参道から参集殿へ。神職様のご挨拶を頂いたのち、正式参拝へ。その後、神苑の拝観。神社参拝はやはり、拝殿内での参拝が最高に感動します。帰りのバス内では、下賜されたお神酒で直会をしながら、東京駅前へ。雨風の影響もありましたが、すべて良い方に働き、皆様大満足の恵方詣りとなりました。関東ブロックの全世話人のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。